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鹿児島を中心とした活動をしているITコンシェルジュ(要は何でも屋だったりします)のBlogです!ITコンシェルジュの日常や思っていること等を中心に、地域情報や気になる商品等思い付くままドンドンアップする予定です。
人との繋がりを大切にし、鹿児島という地域と一緒に生きて行きたいと願っています。
そのおかげで、多くの方と知り合うことが出来、また色々な方々に助けられたり、刺激を受けながら日々精進しています。
ITコンシェルジュの日常や思いを見て、ITコンシェルジュに興味をお持ちいただければ幸いです♪「IT」とは付いていますが、皆様のお役に立ちたいという思いは常に持っていますので、どんなことでも構いませんから、一度、あなたの思いや悩みを私にぶつけて見ませんか?貧乏なのでお金の相談はお受けかねますがw
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2009年06月17日
社会起業家って知ってます?
先日、社会起業家を支援する「社会起業支援サミット2009」の運営へのお誘いが来た。
私自身は言葉を知っていたけれど、「社会起業家」ってどんな人なのか知ってます?
確かに自分が目指すものを定義に当てはめると、方向性は同じのような気がする・・・でも、ネットで調べても諸説あって、ハッキリとした統一された定義は無いみたい。
簡単に言えば、「社会問題を掘り起こし解決することを目指した起業家」と言うことらしい。
不思議なのは、社会起業家のことを説明するのに「利益を追求せず、社会貢献を第一とする」といったことを言われる人がおられることだ・・・
過剰利益を求めないってのなら判るんだけど、利益や収益を二の次にしたら、起業そのものが成り立たないはずだ。つまり、事業を持続できてその事業に携わる人々も生活できるのが前提だと思うからだ。また、ギリギリの生活をするのが社会起業家だというのも違う気がする。
NPO=社会起業と捕らえる人も多いし、ある意味間違いではないんだけど、NPOはボランティアだとか非営利団体なんだから儲けてはいけないとか、私から見ると誤った捉え方が一番問題のような気がする。
社会問題を解決するということと、人並みに収入を得ることは矛盾してないと思うんだけど・・・
収入を得る過程で社会問題を解決し、得た収入を過剰に自分たちに分配しなければ問題ないと思うんだけどね。過剰分はさらに社会事業の展開に利用することで、より良い事業展開になるだけだと考えるんだけど・・・。まあ、実際にお金を目の前にすることで、それが中々難しいという部分も判る気はする。
ちょっと前の漢検問題だけど、法人内の人件費が水準よりも少々高くても毎年数億単位で社会貢献に投資していたらあそこまで問題にならなかったと思う。
トップが2~3,000万くらいの年収だったとしても10億くらいキチンと社会貢献に使っていたら問題ないと思うんだよなぁ。あの人たちの失敗は、そうしておけば、十分余裕のある暮らしをしていてもあんなことにはならなかっただろうにと考えてしまうのだが、間違っているんだろうか?
キチンと仕組みを作り、ニーズを集め、年間200万人ちかい受験者を出す結果まで出した人が年収3~400万くらいじゃあ報われないと思うけど・・・
試験料金を下げるべきだなんて報道も見たけど、キチンと社会貢献ようの資金を捻出していれば多少本人が裕福でも全然問題ないだろうし、実際あの金額でみんな受験していたんだから、受験費を下げろというのは、私としては間違っている気がする・・・
ようはお金の使い方だけだと思うんだけどなぁ。まあ、貧乏人の私がこんなことを言っても説得力はないんだろうけど(笑)
話がずれたけど、私は今回のお誘いに乗ってみることにした。社会起業そのものは一市民としても歓迎するし、それを行う方々がお金に困って仕事をやめたとなると、結局誰も得をしないと思うから・・・。
自分自身が、夢を持って何とか生きているので、他の方にもそうあって欲しいし、なにより、魅力的なサービスやビジネスモデルで身の回りの社会を活性してもらいたいから・・・。
どこまで自分にできるかどうかは分からないけれど、全国同時期開催を計画されておられるとのことだったので、鹿児島という地域での活動の手助けが出来ればと思う。
具体化してくれば、このブログでも随時、情報をアップする予定なので、見られて、少しでも興味をもたれたら、ぜひ、声をかけて下さい。
「興味を持った」「話だけでも聞きたい」そんなレベルで構いません。その一言一言が、一つの方向に向かって行動しようとしている仲間たちを元気付けてくれると思うので・・・。
ぜひ、よろしくお願いします♪
私自身は言葉を知っていたけれど、「社会起業家」ってどんな人なのか知ってます?
確かに自分が目指すものを定義に当てはめると、方向性は同じのような気がする・・・でも、ネットで調べても諸説あって、ハッキリとした統一された定義は無いみたい。
簡単に言えば、「社会問題を掘り起こし解決することを目指した起業家」と言うことらしい。
不思議なのは、社会起業家のことを説明するのに「利益を追求せず、社会貢献を第一とする」といったことを言われる人がおられることだ・・・
過剰利益を求めないってのなら判るんだけど、利益や収益を二の次にしたら、起業そのものが成り立たないはずだ。つまり、事業を持続できてその事業に携わる人々も生活できるのが前提だと思うからだ。また、ギリギリの生活をするのが社会起業家だというのも違う気がする。
NPO=社会起業と捕らえる人も多いし、ある意味間違いではないんだけど、NPOはボランティアだとか非営利団体なんだから儲けてはいけないとか、私から見ると誤った捉え方が一番問題のような気がする。
社会問題を解決するということと、人並みに収入を得ることは矛盾してないと思うんだけど・・・
収入を得る過程で社会問題を解決し、得た収入を過剰に自分たちに分配しなければ問題ないと思うんだけどね。過剰分はさらに社会事業の展開に利用することで、より良い事業展開になるだけだと考えるんだけど・・・。まあ、実際にお金を目の前にすることで、それが中々難しいという部分も判る気はする。
ちょっと前の漢検問題だけど、法人内の人件費が水準よりも少々高くても毎年数億単位で社会貢献に投資していたらあそこまで問題にならなかったと思う。
トップが2~3,000万くらいの年収だったとしても10億くらいキチンと社会貢献に使っていたら問題ないと思うんだよなぁ。あの人たちの失敗は、そうしておけば、十分余裕のある暮らしをしていてもあんなことにはならなかっただろうにと考えてしまうのだが、間違っているんだろうか?
キチンと仕組みを作り、ニーズを集め、年間200万人ちかい受験者を出す結果まで出した人が年収3~400万くらいじゃあ報われないと思うけど・・・
試験料金を下げるべきだなんて報道も見たけど、キチンと社会貢献ようの資金を捻出していれば多少本人が裕福でも全然問題ないだろうし、実際あの金額でみんな受験していたんだから、受験費を下げろというのは、私としては間違っている気がする・・・
ようはお金の使い方だけだと思うんだけどなぁ。まあ、貧乏人の私がこんなことを言っても説得力はないんだろうけど(笑)
話がずれたけど、私は今回のお誘いに乗ってみることにした。社会起業そのものは一市民としても歓迎するし、それを行う方々がお金に困って仕事をやめたとなると、結局誰も得をしないと思うから・・・。
自分自身が、夢を持って何とか生きているので、他の方にもそうあって欲しいし、なにより、魅力的なサービスやビジネスモデルで身の回りの社会を活性してもらいたいから・・・。
どこまで自分にできるかどうかは分からないけれど、全国同時期開催を計画されておられるとのことだったので、鹿児島という地域での活動の手助けが出来ればと思う。
具体化してくれば、このブログでも随時、情報をアップする予定なので、見られて、少しでも興味をもたれたら、ぜひ、声をかけて下さい。
「興味を持った」「話だけでも聞きたい」そんなレベルで構いません。その一言一言が、一つの方向に向かって行動しようとしている仲間たちを元気付けてくれると思うので・・・。
ぜひ、よろしくお願いします♪