親心子知らずとはよく言ったものですねw
私の会社で預かっている研修生のうち昨年中に就職が決まり、巣立っていったものがすでに3名出ています。
昨日から出勤していますが、3人も減ると何だか嬉しいやら寂しいやらの複雑なITコンシェルジュですw
新しい職場で元気に、また、自分自身を見失わないようにしながら、これからの道を各自力強く進んでもらいたいですね♪
まだまだ、残っているものの方が多いですが、今月からは細かい点も話しつつ、一人でも多くのものが己の進む道を決められるように、私もさらに頑張って行きたいと思っています。
一つ残念なのは、就職が決まった報告を直接本人から聞けてないところでしょうか(T_T)
まあ、私自身はそれでも良いのですが、彼らにとって、「報・連・相」がまだまだ身についてないというのはマイナスでしかないので、自分の周りに気を使える、細かいところにまで意識できる、そういう点を再度指導していきたいと思っています。
私自身は「親心子知らず」の状態そのものはそれでもいいと思っています。子は親に遠慮すべきではないのですから・・・
ただ、会社や世間という「集団生活」の場において、相手や周りの人間のことを考えられない、気付かないというのは本人にとっては、時に致命的な欠点となりえますので、何とか身に付けてもらいたいものです。
「大変だとは思うけど、頑張れよ!」
という気持ちでいっぱいのITコンシェルジュです(^^)
関連記事