車のパワステについて

ITコンシェルジュ

2010年12月27日 15:14

自分の車のハンドルがある日突然重くなる・・・

そんな体験したことありませんか?

先日、子供を小学校に迎えに行った時に、突然ハンドルが重くなり焦りました(^_^;)

パワステが効かなくなると、恐らく女性の腕力ではハンドル操作が出来ないんじゃないだろうか・・・

心配になり、いつもお世話になっているディーラーに持ち込んだところ、恐らくパワステのモーター部分が熱を持ちやすくなっているんじゃないかとのこと。

このとき、初めてITコンシェルジュも理解したのですが、最近の車はコンピュータ制御でパワステをコントロールしているらしいです。そして、パワステを利用するたび、アシスト用のモーターが熱を帯び、コントロールしているコンピュータがモーターの温度が危険域だと判断すると、パワステを切り離すようになっているそうです。

こうなると、ハンドルが途端に重くなる・・・

通常、コンピュータが異常を感知してしまったら、約30分ほど放置することで放熱され、またパワステが効き始めるらしいけど、一旦パワステが切れた状態を体験してしまうと、不安でしょうがない(T_T)

モーター部分の交換となると十数万するらしいし、どうしようと思っていたら、幸い、ITコンシェルジュの場合は「延長保証」内で対応できるとのこと!

対応は年明けになりそうですが、正直、お金ないのでほっとしていますw

延長保証入ってて良かった~♪

ITコンシェルジュの仕事も言わば「パソコンの延長保証」のようなものですw

いざという時、頼りになる存在・・・そんな存在を目指して仕事しています(^^)v

機械物の延長保証は言わば掛け捨てですが、本当にいざというときは頼りになりますよ♪

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