人と話す楽しさについて

ITコンシェルジュ

2009年05月26日 17:47

仕事でもオフでも「人と話す」ことは楽しい。

色々なことを多くの人と意見交換できることは、自分の知らないことを知る機会だったり、自分自身を振り返る良い機会になるからだ。

直接会って話すのが一番楽しいが、今ではブログやSNSをはじめとした「インターネット」を利用した「会話」も積極的に利用したい。

むしろ、インターネットを利用した方が、遠く離れた人と話ができたり、その秘匿性から気軽に会話を楽しめるかもしれない。

忘れてはならないのは、相手も「人」であるということだ

日常生活の場で、初対面の人や付き合いの浅い相手になれなれしい言葉遣いや暴言を投げつける人はほとんどいないと思う。

インターネットでの「会話」は、基本的に文字だけだったり、声だけだったりするので、会って話をする時よりも「礼節」には気を付けよう。

お互いの顔を突き合わせて話をする場合は、相手の表情や雰囲気で感情をとらえられるが、文字や声だけではそれが難しいからだ。

残念ながら、それを判っておられない人がインターネット世界にいるのも事実だ。

しかし、きちんと最低限の「礼節」をお持ちの方も多い。そういった方々と話ができること、情報交換ができることは、今の時代に生まれて良かったと思う。

また、インターネットで会話を楽しむということは、パソコンに慣れたり、タッチタイピングのれんしゅうになったりと副産物的なメリットもある。

ぜひ、挑戦して貰いたいと心から思う。

どうしても、最初の一歩が踏み出せないという方は、私を「練習台」にして頂いて構わない。「ITコンシェルジュ」として活動はしているが、別にITにこだわる必要はないし、私自身そのつもりもない

希望のコミュニケーション方法(SNS・各メッセンジャー・Skype・メール等)を指定して、連絡(メッセージ送信)して頂ければ、こちらからメールにてご確認の上、ご希望に合わせて喜んで練習台にさせて頂くつもりだ。

なぜなら、練習台にしてもらうことで、自分自身もまた、「会話を楽しむことができる」し、それをきっかけとして、パソコンに興味を持って頂くことができたら、私としても喜ばしいからだ。

最初の第一歩を踏み出そう!

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