ITコンシェルジュってどんな人?
ネット上で「コンシェルジュ」という言葉が見受けられるようになってきたのは、最近のことであり、「意味が良く判らない」、「どんな事をする人なの?」と思われている方も多いのではないだろうか?
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
wikipediaで紹介されている「コンシェルジュ」内容の抜粋
ホテルの宿泊客のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」「よろず相談承り係」というような職務を担う人の職名として使われている。宿泊客のあらゆる要望に応える事をそのモットーとしていることもあり、「(宿泊客の要望に対して)決してNOとは言わない」との異名を持つ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
簡単に一言で言うと「
何でも屋」さんというのが一番イメージやすいだろうか。
私の場合は基本的にパソコン関連に内容を絞っているので「ITコンシェルジュ」と名乗っている。(パソコン関連で依頼を受けて「No」としか言えないことはないと思うが、それ以外ではできること、できないことがやはり存在するから。もっとも自分にできることなら、ITに限らずお手伝いさせて頂くつもりだ!)
私の業務範囲としては、企業向け若しくは個人向けと区分けしているわけではない。あえて言うなら「個人向け」で仕事として成り立つならとも思う。
今やどんな仕事をするにしても、ほとんどの場合パソコンが全く絡まないということはないだろう。しかしながら、パソコンそのものに「苦手意識」を持っておられる方も多いのではないだろうか?
私はこういう人にパソコンをもっと知って、その利便性を感じ、生活を充実させて頂きたいと考えている。しかし、苦手意識を持つ方がパソコンを楽しみながら活用するにはやはり、「サポート」が必要だ。
不明点を聞けば答えてくれる存在、己が迷ったら相談に乗ってくれる存在、安心して利用できるように応援してくれる存在・・・
そんな存在になりたいと思う。
もちろん、私個人ができることには限界があるし、得手不得手もある。しかし、安心して欲しい。私個人が苦手でも、得意な人間と助け合いながら問題を解決できるからだ。
そう、「コンシェルジュ」というサービスを続けていくには色々な「ネットワーク」が必要なのだ。私のお客様は私だけのサポートしか受けられないということではないのだ。だからこそ、様々なニーズに応えられるという自負もある。
私個人には、まだまだ至らない点もあるだろうが、「困っている人サポートしたい!」という気持ちだけはだれにも負けないつもりだ。
最近は、同じ「
ITコンシェルジュ」を名乗る人や、企業のサービスも増えてきた。
皆さんも、パソコン・IT関連でお困りのことや気になることがあれば、「
ITコンシェルジュ」に相談してみませんか?
関連記事